竹下貴浩、願書の提出時期

今年の司法書士試験実施日も決まり、少し早いですが願書の提出時期について触れておきましょう。
願書はいつ提出しても合格率には変わりはありませんが、「できるだけ遅く提出した方が有利だ」という戦略方法があります。Wセミナー司法書士講座の実力派講師である竹下貴浩先生は著書の中で次のように書いていらっしゃいます。

次にいつ願書を出すかです。なるべく早い時期に受験番号をとることは、試験に対する意気込みの表れでもあり、それなりにいいことです。ただし、早めに願書を出す人の受験率は一般的に高くなります。また、願書を出しても試験会場に表れない人は意外といます。一般に受験番号が後のほうが受験率は低いと言えます。
試験会場では、自分の席の周りに他の受験生がいると気が散るものです。特に2次科目で自分が択一式をやっているときに、同じ机の隣に座っている受験生が書式を解いていたりすると、非常にやりづらく感じるものです。願書を遅く出せば、周囲に受験生がいない確率が多少は高くなります。そのような点も一応考えておきましょう。
(竹下貴浩著「実力派講師が教える司法書士最短最速合格法」206~207頁より引用)

確かに初学者の方は願書を遅く出す傾向があります。また司法書士試験の受験料は高いため、最後まで願書を提出するのを躊躇しているケースもあります。このような受験生は合格が難しい初心者の可能性が高いでしょう。したがって、竹下貴浩先生が指摘するように遅く願書を提出することは、合格戦略のひとつと言えます。
もっとも願書の提出時期が遅すぎて「希望の会場での受験ができなくなった」、「願書の提出自体を失念してしまった」、そのようなリスクもあるので十分な調整が必要です。

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