非嫡出子の法定相続分が改正へ

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平成25年9月4日の最高裁による違憲判断を受けて、12月5日の参議院本会議で法改正が成立しました。
これは民法900条4項の「非嫡出子の法定相続分」に関するもので、従来の非嫡出子(婚外子)の法定相続分が嫡出子の半分になっているものを撤廃するものです。
改正される規定の施行はまだですが、最高裁判所の違憲判断が出た翌日の平成25年9月5日以降の相続に遡って適用されるので注意が必要です。
■ テレビ朝日による動画ニュース
「婚外子の相続差別を撤廃 改正民法が参院で成立」

以下、NHKニュースより引用。

改正民法成立 婚外子の遺産相続同等に
結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を、結婚している両親の子ども「嫡出子」と同等にする改正民法が、5日未明、参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。
結婚していない両親の子どもいわゆる「婚外子」は、結婚している両親の子ども「嫡出子」の半分しか遺産を相続できないとしている民法の規定について、最高裁判所はことし9月、「法の下の平等を定めた憲法に違反する」という初めての判断を示しました。
これを受けて、政府はこの規定を削除し、「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を国会に提出し、5日未明、参議院本会議で全会一致で可決され、成立しました。
改正民法は近く施行され、最高裁判所の違憲判断が出た翌日のことし9月5日以降の相続にさかのぼって適用されます。
民法の改正を巡っては、自民党内に、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などの慎重な意見がありましたが、改正民法が成立したことで、「婚外子」と「嫡出子」の相続の格差が解消されることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131205/k10013587491000.html

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