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精撰答練ファイナル編が難しい

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司法書士試験対策の学習も直前期となり、答練や模擬試験が多く実施されています。中でも司法書士試験の王道と呼ばれている精撰答練は【ファイナル編】に入っています。
このファイナル編は、司法書士試験の出題傾向を十分に意識した本試験レベルの問題により構成されているため、難易度が高く「難しい」と感じる受験生の方も少なくありません。
しかしこのレベルの問題が本番で解ければ良く、今の時期に落ち込む必要は全くありません。また落ち込むことで学習に手がつかないようでは本末転倒になってしまいます。LEC東京リーガルマインド司法書士講座の実力派講師である【海野禎子先生】も、自身の著書で次のように書いていらっしゃいます。

この「精撰答練」を受講すると、成績表が毎回に各自に発行されます。この成績表には合格判定がA~Eまでのアルファベットで記載されており、この判定について非常に気になるところですが、これについては全く気にする必要はありません。
私が昨年教えていた一発合格者は、毎回の答練の成績が“E”判定でしたが、一発合格しております。本人は答練の成績が悪いことを全く気にせず(私が講義の中で気にするなと言っていたからなのですが)、地道に予習と復習を繰り返しておりました。
要は本試験当日に解答できればいいのであって、答練の成績に一喜一憂する必要は全くありません。皆さんも、成績表を気にせず「精撰答練」を効果的に活用し、一発合格を獲得してください。
(司法書士になりなさい!海野流三枝流短期合格の秘密、海野禎子・三枝りょう著34ページより引用)

海野先生も仰っているように、成績に一喜一憂するのではなく、効果的に学習に活用するのが精撰答練の本来の使い方なのです。ぜひ落ち込まず、前向きに学習を続けましょう。そして合格者の精撰答練ファイナル編の効果的な学習法も参考にしてみましょう。
【合格者による精撰答練ファイナル編の効果的な活用法はこちら】

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